
治療で外した金歯、引き出しにしまったままの差し歯。捨てられがちですが、数万円になることがあります。洗わずそのままお持ちください。
治療で古い被せ物を外したとき、歯科医院から「金属は持ち帰りますか」と聞かれることがあります。受け取ったものの、どうしていいか分からず引き出しにしまったまま、という方が非常に多い品目です。
これはれっきとした貴金属です。歯科用の金合金は金を60〜80%含むものが多く、1本2gなら2万円を超えることも珍しくありません。数本まとまれば十万円に届くこともあります。
金歯、金冠、金の詰め物(インレー)、ブリッジ。金を60〜80%程度含みます。一番高く評価できる種類です。
保険診療で最も多く使われている銀色の金属。通称「銀歯」ですが、金12%・パラジウム20%を含み、値段がつきます。
金にプラチナを加えた合金。硬く、奥歯に使われます。プラチナ分も評価します。
部分入れ歯のバネ(クラスプ)や床(しょう)に貴金属が使われていることがあります。総入れ歯ごとお持ちください。
| 種類 | 1本あたりの重量目安 | 買取額の目安 |
|---|---|---|
| 歯科用金合金(K18相当) | 1〜3g | 約 12,700〜38,200円 |
| 白金加金 | 1〜3g | 状態により評価 |
| 金銀パラジウム合金 | 1〜2g | 数百〜数千円 |
金1g=17,000円と仮定した計算例です。実際は合金の配合により含有量が異なるため、分析のうえ金額をお出しします。
金銀パラジウム合金(いわゆる銀歯)は、1本だけだと数百円にしかならないことがあります。「金歯だから高いはず」と期待して来られた方に、そうお伝えすることになる場合があります。
ただし、何本もまとまっていれば別です。ご家族の分も含めて溜まっている場合は、一度まとめてお持ちください。値段がつかない場合も、なぜそうなのかを説明します。
お持ちいただくだけ、送っていただくだけ。金額にご納得いただけなければ、そのままお持ち帰りいただけます。
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